中国試験受託とは
①効能の科学的根拠
化粧品NMPA申請を行う際には「効能の科学的根拠」を示す必要があり、文献・研究データや効能評価試験データが必要となります。さらに、試験方法は中国の標準に沿ったものが優先的に認められる事情から、日本での実施が難しく、中国の試験機関に依頼せざるをえない場合もあります。
②品質管理措置
製品の品質管理のため、定期的な微生物/重金属等の品質管理試験も必要です。基本的に「化粧品安全技術規範」(中国のガイドライン)に収載された試験方法で実施する必要がありますが、こちらも要求通り日本で対応するのは容易ではありません。(日本薬局方等の試験方法で実施する場合、化粧品安全技術規範に収載された試験方法との検証データを取る必要があり、容易ではない)
弊社では、中国におけるCMAという認証を受けている複数の現地試験機関と提携しております。上記①②のケースに限らず、中国提携試験機関に相談・依頼することで中国標準に沿った試験を実施可能です。
ご相談内容に応じてお見積りを提示致しますので、以下よりお問合せください。
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